ビデオ見た「バーバー」
思い出したのは、3.4年生の時のこと
たまたま店に字の先生がいらして、なぜか私の書いた物を見せることになった
習字教室に通っていて、手先が器用な私は
真似するのはまあまあだったりしたので、母が勘違いしたのか。
先生は、私の前でこう言った
「この字は、こころがない」
?????この人は私に何をいいたいのだろう
私に何をしろというのだろう、と、不思議だった

いまもこころがないものバッカだよな、わたし
心の中で、こころが出口もなく、あばれまわっているかも。

あの、”先生”のことは、少し分かる
きっと、ちょっと字をやる素人だったんだ。威張りたかっただけ。

さて、てぃせんせがすごいことになっている
案の定
あそこの生徒は、こうやって、あおらされて、やめてゆく者と
反対にかばい過ぎて、信者化する者に別れていくのだろう

わたしが感じる近頃の世の中の恐さ
ふつうの人が普通でないことを求めて右往左往している
でも、ぜったいに枠からは出ない
普通でないことを求めてるくせに、枠から出てることを極端に差別する
でも、みんなどこか出てるし、出てるように見える人も本当は出てなかったりする
「ふつう」なことって、それ自体はほんとは「変」
バーバーみたいに

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