らんがらん

2004年7月15日
蔵元のコンスタンスさんがフランスからいらっしゃったワイン会
ランガランは2回飲んだけど、印象は同じ
以前の菊姫に似ている
私には、味も香りもわからない
・・
でも、隣に座った猫さんに教えてもらった
30分以上時間をおいたロゼは、ベリーの香りが華々しく香っていた。
「おまつりのべっこう飴みたいなにおい」という人もいた。
猫さん曰く「最初に受けた印象が金賞を取ったものと思えなかったから、時間をおいてみたのです」
そんな飲み方をするのですね
このロゼは、ぶどうの重みで自然にでた果汁のみで、贅沢に作っているそうです。
しぼらないんだって。残りはテーブルワインにするんだって。
以前自分で買って、家で飲んだ赤も出た
レストランでは常温???というより生暖かいぐらいの温度で出された
はい、家では気づかなかった、味も香りもあります
ランガランは飲み方をきちんとしないと
ちゃんと味わえないワインだったのですね
ちなみに、それは飲んでる内に、冷房で冷やされて、面白くない味に変わっていきました
もう一本の赤ワインは若々しい味だから、冷やして飲んだ方が美味しいと言われた
素人は、ワイン飲む時どうすりゃいいかさっぱり分からんぜ
むずかしいずら

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