踊ってきた

前日会社の飲み会で、とある営業に仕事の事でいわれなく責められ、荒れ狂って家に着いたのは3時、
10：30から教室のお手伝いがあるのに、7時から起きてても頭がすっきりしない
子供クラスで回転を何回もやったらヘロヘロ。
みなさん、ごめんなさいーー

その後1時間自主練習する予定だったけど
そういうわけで、練習もなし、
その1時間は寝るぞ！って家に帰って休んでました
今回の衣装は、赤のドレスときめてたんだけど
前日に思い立って、その上から白地にバラの刺繍のマントンを巻き付けたら、豪華で結婚式ぽいかも、と、
衣装を着て練習してみたららら、これがおもいのよ
すごい疲れる
それもあったので、下手に体使って体力なくす不安もあった

ツウワケで本番。
いやその前にリハが、、用意してくれた板が、とんでもなくでかい音がするの
これは、間違えたらすぐ分かるから、すごいプレッシャーかかってきた
昨日の練習では、出だしの足の聞かせどころの成功率は70％だった（情けないが…）
ぜったい間違えられん、絶対、それはとてつもなく恥ずかしいぞ、と、頭の中で繰り返してる長い長い、出待ち時間が、恐かった〜〜
でも、本番は突然なんだよね。
友人としゃべってたら急に「紹介が始まった」って引っ張られて
登場したとたん、「おお」とどよめきが。
「これは衣装勝ちだよお、マントン巻きにして良かった〜〜」
と心の中で涙しつつ、客を見たら、目の前が友人オードブル席で、若い男ばっかり・・
最悪です。見るからにふらめんこなどに興味ないって顔をしている
これがおじさんだったら、うんと盛り上げてくれんるんだけどなぁ
と、気持ちがでてしまったか、足は成功したんだけど、足の後にくるはずの、「オレ」という”気”がまったくなかった
「ああいかんいかん、もっと真剣にこっちから気をおくらなきゃ」と思い直したけど
なんだか、いつもより覚めててよけいなことに目がいってしまう
「あの女の子足ばっか見て、習ってるのかな？」とか。。。
がんばって練習したかいあって、練習した分だけの成果はあったと思うけれど
舞台で出なきゃいけないオーラは皆無のステージでした
踊りの出来自体も、もっと要練習でしたしね