ばれえくらす

2005年8月26日
もうすぐ発表会が近いので私たちの一つ前の小学生高学年コースでは
群舞の練習をしている
ただでさえ足の長い最近の子供たち、ポアントで立つととんでもないことになる
「人間じゃないよぉぉ」
ヘタしたら、私がポアントしたときの胴と足のバランスは
彼女たちがぺったり足をついている時より短足かもしれない
「なんでひじの位置でレオタードが終わってるの??そんなにハイレグじゃないのにぃぃ」
やっぱ人間じゃない

きょうから、新人さんが入りましたが、経験者で
クラスのどん尻はやはり私です
できなぁぁぁい なぜだぁ
動くとすぐ骨盤が前傾してしまう
肩やそこらじゅうに力がはいってしまう
なのに、上げる足も引っ込める足も遅いし、きたない
足を前に上げるのに、45度がせいいっぱい
「おなかの力で上げるー」といわれても
おなかをどう使うのかわかりませーん
ひーー(鏡を見たときの悲鳴)

今日の先生は
背中がぐんと開いたレオタードとスカートとレッグウォーマーという出で立ち
ぴったりした上半身は初めて見た
ほそい!
そして、背中は、ダンサーの背中だ
頭と首と脊椎の感じが今日は見えるぞ
あのラインを頭に入れて、真似しなきゃ!
と、思って見るのですが
気がつくと、ぼぅっと見とれているのでした

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