米とスカート

我が家の米は、旦那3兄弟で自給自足している
3家族分引いた残りの分を農協に売って原価にして
作業は休日に3人で分担、水管理は年金生活の長男にまかせ
田植え1日稲刈1日、たまに肥料や草刈りに数日かかるだけで
実にいい加減につくっている
それでも、秋の新米はおいしいので楽しみにしていたのに
11月に持ってきたのは、どう考えても古米、いや古々米だった
誰かが倉庫にあった古い袋を新米の場所に置き換えたんだ
そういうことをするのは、イヂワルな長男にちがいない
なくなった古々米を知って長男がほくそ笑んでいると思うとハラが立つ
古々米は2.3回食べたきりほっぽって、ちゃんと新米を持ってきた
残る古々米30kあまり
どうしようか、これ

そして新しい練習用衣装。
注文して1か月、やっとバタスカートが届いた
裾を引きずる総丈2mのスカート
その裾は、遠心力できれいに見せなきゃいけないのに
やっすーい商品だけあって軽い軽い、
まだへたくそなせいもあるけど、扱いづらいし、これじゃ体の鍛錬にならん
しょうがない
チクチクと自分でフリル縫うか
どうせ練習用だし
これで練習を始められるのは
来年になってからになっちゃうな